スズキ ジムニー JA11のF6Aエンジンをオーバーホールします。
こちらの車両はかなりカスタムされていますが、これからも長く大切になりたいとのことでエンジンをオーバーホールする事になりました。
まずは車体からエンジンが降りました。
降ろしたエンジンをエンジンハンガーに乗せて、各部を点検しながらも分解していきます。
長年使用しているのでかなり汚れが堆積していますね。
分解したら各部を測定してエンジンが再使用できるか判断します。
問題なければシリンダーブロックとシリンダーヘッドは内燃機関屋さんに精密加工に出します。
クランクシャフトも測定の結果問題無しです。
この先の作業は加工に出したシリンダーヘッドとシリンダーブロックが帰ってきてからになります。
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